いま気づいて良かった。

日常生活で気がついたことをゆるりと書いています。

カテゴリー「書籍」の記事一覧

2024.05.18
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2017.01.06
今年は筋トレを習慣にしようかな。
2017.01.03
中高生の頃に出会いたかった一冊。
2016.12.28
ちょっとだけモヤモヤがキラキラする一冊。
2016.12.22
読んでさらに自信をなくした一冊。
2016.11.01
違和感を覚えた一冊。

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今年は筋トレを習慣にしようかな。

人生の99.9％の問題は、筋トレで解決できる！ [ Testosterone ]

読もうと思ったきっかけは、筋トレ好きでも筋肉フェチでもなく
著者のTestosteroneさんのTwitterです。

あの140文字にとにかく筋肉は裏切らないということを熱く語っていて
時に厳しく、時に優しい。

そんなTestosteroneさんの著書が面白くないわけがない(笑)

人間関係に困ったら、筋トレ
メンタルが弱ったら、筋トレ
人生に行き詰まったら、筋トレ

悩みごとに絵とエクササイズが登場してきて
文章も期待通りの面白さで
あっという間に読み終えました。

エクササイズは絵だけでなく
動画QRコード付きで紹介されています。
（アナログな私はQRコードにも感動しました！）

筋トレをすると女性にモテる♡
という言葉がちょくちょく出てくるので
男性向けの本っぽいんですけど

女性はこの筋トレをするとくびれができて美しい体型になる
というエクササイズも紹介されているので

人生の問題よりもまずは美しい体型に近づきたい！と思い
部屋の隅っこでいつのまにかオブジェと化していた
ダンベルを引っ張り出してきました。

これを機会に筋トレがんばってみようと思います。

人生の９９．９％の問題は、筋トレで解決できる！

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中高生の頃に出会いたかった一冊。

堀江貴文さんの名言の数々がまとめられた珠玉の一冊。

堀江貴文人生を変える言葉 [ 堀江貴文 ]

走る／貫く／生きる／思考する／稼ぐ／つながる／学ぶ／見通す
この8つの章に207個のメッセージが紹介されています。

1ページに1つのメッセージが書かれているので
移動中や待ち時間などスキマ時間にも読みやすいです。

古い価値を捨て、動き出すことの重要性と楽しさ

を、教育のこと、ビジネスのこと、家庭のこと…などなど
いろんな分野からメッセージを発信されています。

例えば…結婚の話。
制度そのものが古いのでは？というふうに書かれていて
これは私も同感です！

好きで結婚を選択していないので
堀江さんのように影響力のある方が発信すると
「よくぞ言ってくれました！」と拍手を送りたくなります(笑)

あと「～で出世した人に会ったことがない」
という言葉に当てはまるものがちらほらあって
「うわ、これ私だ…痛いトコロを突かれたな」と思ったり…

でも、いまここで気がついた私はラッキーなのだ！ということにして
考え方を少しずつ変えていく努力が必要と教わることができます。

繰り返し読んでも新たな発見があるし
前回と印象が違うメッセージもあったので
読んでいるうちに少なからず影響を受けているんだと思いました。

印象に残ったメッセージはたくさんありますが
1個にしぼるのは難しいです(笑)

P.79
一流の人に会いたいと思われるような自分になるのが近道だと思う

自分が会いたいと思うよろも、一流の人に会いたいと思わせる。
2017年はそういう人間を目指したいと思います。

堀江貴文人生を変える言葉

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ちょっとだけモヤモヤがキラキラする一冊。

伊藤Pのモヤモヤ仕事術 [ 伊藤隆行 ]

書店でなんとか仕事術みたいな本を見かけても
あまり手にとってパラパラ眺めることはありません。

でも…

モヤさまに時々登場する伊藤Pの著書なら面白そう！
と思って購入しました。

テレビ業界でお仕事をしたことがないけれど
現在の自分の立場に置き換えて考えやすいように書かれているので
仕事術はかなり参考になると思います。

他人に「バカ」と言われても、へこたれないこと

ここまで言い切れるということは、新入社員の頃かなり苦労されて、
ひとつひとつ乗り越えてこられた方なのかなと思いました。

ただ…その苦労を武勇伝のように語るだけの人とは違って
後輩には同じ思いをさせないようにお仕事をされているので
こんな上司の下で働いてみたいと思いました。

p.199～
プロであることに誇りを持つことは決して悪いことではありません。
（中略）
別に素人だっていいじゃないですか。どうせもともとは素人だったんだから。

他にも名言がたくさんある中
一番心に残った言葉です。

必要以上にプロ意識をもっても足枷になると思ってたのですが
これは社会人としての自覚が足りないのかな？とずっとモヤモヤしてて(笑)

自分の答えは間違ってなかった！と
ちょっとだけ自信を持てました。
（でも私の場合はもうちょっと意識した方がいいかな）

…とここまで書くと、すごく堅苦しい本のような感じがしますが
伊藤P独特のゆるい感じなので、堅苦しさはまったく無いです。

途中、大江麻理子さんや大橋未歩さん、さまぁ～ずさんのコメントも登場して
伊藤Pを客観的に見られるので、これも面白かったです。

伊藤Pのモヤモヤ仕事術 (集英社新書)

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読んでさらに自信をなくした一冊。

人を操る禁断の文章術【電子書籍】[ メンタリストDaiGo ]

この本に出会う前、文章を書く上で一番気を付けていたのが
「言葉遣いを丁寧にすること」でした。

しかし…

美しい文章を書くだけでは、読む相手に伝わらない。

まえがきを読んだ時点で愕然としました。

良い例と悪い例が挙げられている箇所がいくつかありますが
ことごとく悪い例で文章を書いていたことに気づかされ

今まで書いてきた文章はあんまり伝わってなかったんだろうな…と
読み終わってからかなり凹みました。

でも、今回この本に出会えたことで
文章を書くスキルに伸びしろができたと信じて

文章術をできるところから実践して
人を動かせる文章を書けるようになりたいと思いました。

著書自体はとても読みやすいので
1度目はさらっと読んで

2度目以降は必要な箇所を少しずつ読み返して
文章術を身につけていきたいと思います。

人を操る禁断の文章術

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違和感を覚えた一冊。

いま読んでいる本の話なのですが…

文章が難しいわけではないけれど
頭や心に響かないというか
すんなり入ってこない感じがします。

まだこの本に書かれている境地に達していないから？
と思って読み進めていくと
日常生活に取り入れられそうな箇所が出てきました。

本に書かれている情報を鵜呑みにせず
上手に取捨選択ができるようになった。

とポジティブに受け止めて
なんとか読破しようと思います。

ご清聴ありがとうございました<(_ _*)>